秋がしだいに深まってきましたね。
虫の音も、腹の音もよく聞こえてくるようになりました。
食欲の秋、そんな今日このごろ。
お腹空いていませんか?
さて、先日、僕の彼女が名古屋に行ったお土産で東海限定のハッピーターンを買ってきてくれました。
今回はこの東海限定ハッピーターンのレビューをしたいと思います!
もくじ
ハッピーターンとは?
「ハッピーターン」とは、亀田製菓から販売されている、お煎餅のお菓子です。
一番の特徴は、甘いパウダーがコーティングされていること。
楕円形のかわいい形で、気軽にいつでもどこでも食べられるお菓子です。
「ハッピーターン」という名前の由来は、第一次オイルショックのときに遡ります。
日本が不景気のときに、文字通りお客様に幸せが戻って来るように…という願いが込められて名付けられたそうです。
東海限定ハッピーターン、開けてみた、食べてみた!
それでは東海限定ハッピーターンをレビューします!
まずは箱を観察。
まずは箱をじっくり観察…。
キンキラキンに輝いています。
キャラクターはハッピーターンのマスコットである、ターン王子。
金のシャチホコと「東海限定」の文字。
3種類22枚入りです。
3種類の味とは、通常のハッピーターンと、あまから手羽先味、あまから八丁味噌味。
いかにも名古屋らしい味のラインナップ。
これは期待感高まる!
ハッピーターン:21キロカロリー
ハッピーターンあまから手羽先味:24キロカロリー
ハッピーターンあまから八丁味噌味:23キロカロリー
(1個包装当たり)
さすが、あまから手羽先味とあまから八丁味噌味は、通常のハッピーターンに比べてちょっとだけカロリー高いです。
フタを開けてみた。
さて、フタを開けてみました。
個包装になっています。
ハッピーターンというと、個包装タイプ派とそうでない派で分かれるところではあります。
個包装ではないタイプは、パウダーを自分で好きなだけ付けられるので、支持する人も多いようです。
しかしこの東海限定ハッピーターンは、味が3種類なので個包装となっています。
お好みでパウダーの量を調整できるわけではありませんが、おみやげとして配るにも、個包装のほうがなにかと便利ですね。
微妙に違う、パッケージのターン王子の表情にほっこりします。
個包装のこのパッケージの色合い。
食欲をそそります。
いざ、実食レポート!
それでは、いざ、実食レポートしたいと思います!
まずは通常のハッピーターン。
うん、普通のハッピーターンです(笑)
ただ、個人的には、このような個包装でのハッピーターンは初めて食べました。
お次はあまから手羽先味。
ほどよくまぶされた黒いパウダーが食欲をそそります。
ひとくち食べてみると、…むむむむむむ!
確かに手羽先の味がする!
なんというか、手羽先を食べたときのちょっと香ばしい感じ?とか見事に再現されています。
ちなみに「あまから」とのことですが、甘さのほうが際立ち、辛い感じは全然しません。
辛いのが苦手な人でもこれは全然いけるでしょう。
最後はあまから八丁味噌味。
あまから手羽先味に比べて、あきらかに黒いパウダーが多いです。
口に入れてみると、こちらも八丁味噌特有の甘さが広がる感じです。
あまから手羽先味と同様に、甘さのほうが強く、辛さはほとんどありません。
ハッピーターンという、気軽に食べられるお菓子にして、このような濃厚な味噌の甘さを味わえるのは、さすが東海限定だけのことはありますね!
余談ですが、この東海限定ハッピーターン、ネットショップでも買えるようです。
【東海限定】ハッピーターン(三種詰合せ) 22枚(東海 名古屋 なごや 亀田 せんべい おかし ハッピーターン 手羽先 八丁味噌 カクキュー お土産 みやげ)
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
「【東海限定】ハッピーターンをレビューしてみた!手羽先味もあるよ♪」をお届けしました。
ハッピーターンって、すごい好きな人はほんとに好きですよね。
気軽に食べられて、おいしい。
それが根強い人気の秘密ではないでしょうか。
今回ご紹介した、東海限定ハッピーターン。
ご興味ありましたらぜひ一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
ちょっとした会話のネタとして、盛り上がることうけあいです♪