先日、実家の物置から懐かしいものが見つかりました。
子供の頃遊びまくったファミコンの名作ソフトたちです。
ダンボール箱にまとめられていて長らく眠っていたものです。
これはお宝……！
レトロゲーム好きの僕はテンション上がりました！！！
そこで今回は、実家の物置から発掘されたファミコン名作ソフトをご紹介します^^
もくじ
ファミコンの名作がお宝のようにザクザク出てきた！！
僕が子供の頃に遊びまくったファミコンソフトは、小ぶりのダンボールに入っていました。
ひとつひとつ手にとってみると、懐かしい思いがこみ上げてきました。
それでは今回発掘されたファミコンソフトをご紹介します！
まずはコナミの名作ソフトたち。
「がんばれゴエモン2」、「ツインビー3 ポコポコ大魔王」、
「悪魔城伝説」、「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」、「ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城」。
お気に入りのソフトはちゃんと箱まで保存されていました。
このころのコナミはどれも名作揃いで、大好きなゲームメーカーでした。
僕は横スクロールのアクションゲームが好きで、アクションゲーム率高いです^^;
ちなみに画像のモザイク部分は、マジックペンで僕の名前が書かれています。
昔はゲームソフトやその周辺、いたるところに名前を書く人が多かったです。
（安い買い物ではないですからね…）
お次は、
「仮面の忍者 花丸」、「ロックマン4」、「ロックマン5」
「ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦」、「聖闘士星矢 黄金伝説完結編」。
ロックマンシリーズはいわずと知れた、カプコンが送る名作アクションゲーム。
僕の大好きなシリーズです。
ファミコンでは、鬼太郎や聖闘士星矢など、マンガやアニメのタイトルも数多くゲーム化されました。
それらはゲームとしても名作が多かったです。
「聖闘士星矢 黄金伝説完結編」は、選択キャラによってマルチな展開が楽しめました。
「星のカービィ 夢の泉の物語」、「Dr.マリオ」、
「燃えろ！！プロ野球88決定版」。
ファミコンの生みの親である任天堂は、やはりソフトでも名作が多いです。
スーパーマリオシリーズや、星のカービィシリーズは今でも新作が出続けています。
それだけ根強い人気があります。
お次はカセットだけ残っていたソフトたちのご紹介。
「月風魔伝」、「火の鳥 鳳凰編 我王の冒険」、「グラディウス」、
「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」、「聖闘士星矢 黄金伝説」、
「高橋名人の冒険島」、「高橋名人のBugってハニー」、「HECTOR87」。
ファミコン史は高橋名人の登場なくしては語れませんね。
ゲームソフトやアニメに登場するだけでなく、主題歌もご自身で歌ったりされていました…！
「スーパーマリオブラザーズ3」、「銀河の三人」、「バードウィーク」、
「トランスフォーマー コンボイの謎」、「必殺道場破り」。
「銀河の三人」は宇宙を彷徨う異色のRPG。
ファミコンの説明書も律儀に保管されていた
なんと、ファミコンの説明書もちゃんと保管されていました。
ゲームを買ったとき、説明書をちゃんと読んでからプレイする派と、全く読まない派に別れましたが、僕は読む派でした（笑）
説明書だけ読んでいても、ワクワクした気分になりますね…！
コツコツと書き溜めたこんなものも発掘…
説明書のほかにも、こんなものが出てきました。
ゲームのパスワードやじゅもんを書き留めたメモです。
昔はファミコンソフトにセーブなんていう便利な機能がありませんでしたから、こうやってコツコツとひたすら書いていたのです。
それこそ学校の勉強よりも熱心に……！
こちらはゲームショップのチラシ。
ファミコン人気にあやかって、あの手この手で売上をあげようとしていた様子がうかがえます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
「おーい！ファミコンの名作が実家の物置から出てきたゾ～！！」をお届けしました。
昨今はレトロゲームブームともあって、当時のファミコンを互換機でプレイできる機会も増えました。
昔のゲームをプレイすると、懐かしさとともに、当時の思い出も蘇ってきますね。
2017年の終わりも差し迫った今日このごろ。
大掃除がてら昔遊んだゲームを整理してみるのも一興ではないでしょうか？
