夢の国、東京ディズニーランドとディズニーシー。
大人から子供まで、誰もが夢のような楽しい時間を過ごせます。
ディズニーは日本屈指の大人気テーマパークです。
しかしその人気の反面、アトラクションの待ち時間が長いことでも有名です。
人気のアトラクションは1時間～2時間も並ばないと乗れないこともあります。
カップルで行ったときは待ち時間が長いために、お互いに無言になってしまって気まずい雰囲気になることも…。
そこでカップルにおすすめの、待ち時間の暇つぶし方法をご紹介します。
もくじ
しりとりゲームをする
2人でしりとりゲームをします。
しりとりは『尻を取る』という文字通り、相手が言った単語の最後の文字から始まる単語を言い、それを繰り返してゆくゲームです。
すでに相手が言った単語を重複して言ってしまったり、最後に「ん」のつく単語を言ったら負けです。
誰もが一度は遊んだことがあるのではないでしょうか？
ただ「しりとり」をするのもいいのですが、ちょっとした縛りを作るとさらに面白くなります。
たとえば、
- 食べ物だけに限定する
- 三文字の単語だけに限定する
- ディズニー関連の単語だけに限定する
- 「しりとり」ではなく、単語の頭の文字を取る「あたまとり」をやる
- 先に「ん」のつく単語を言ったほうが勝ちにする
……などです。
単純なゲームですが、ひと工夫するとさらに楽しくなります。
古今東西ゲームをする
2人で古今東西ゲームをします。
古今東西ゲームとは、お題にそったものを順番に挙げていくゲームです。
山手線ゲームともいわれています。
たとえば、お題が『果物の名前』であれば、交互に果物の名前を言っていきます。
「りんご」
「みかん」
「バナナ」
……というように。
シンプルで簡単なゲームですが、いつでもどこでもできるので暇つぶしにはもってこいです。
すでに相手が言ったものを重複して言ってしまったり、お題に沿ったものが出てこなくなったら負けです。
お題の例としては
- 野菜の名前
- 動物の名前
- 世界の国名
- 日本の47都道府県
- 山手線の駅名
- 映画のタイトル
- マンガのタイトル
- アーティストの名前
- アイドルグループのメンバーの名前
- 今までに二人で行ったことのある場所
- 今欲しいもの
- 将来やりたいこと
……など、なんでも自由です。
テーマを狭くしたり広くしたりと、緩急自在に楽しめます。
ディズニーにちなんで、お題を『ディズニーキャラクターの名前』でやってみるのも楽しそうですね。
もしもゲームをする
2人で『もしも～だったら？』という妄想話をします。
こちらもいつでもどこでもできて盛り上がります。
ルールはいたって簡単。
『もしも～だったら？』というお題を決めて発表し合います。
- もしも宝くじで5億円が当選したら何に使う？
- もしも異性に生まれ変わったら何をしたい？
- もしもドラえもんの道具をひとつもらえるならばどれにする？
- もしも明日、世界が終わってしまうとしたら最後に何をする？
- もしも小人になっちゃったらどうする？
- もしも透明人間になったらどんなイタズラをする？
- もしも自由に空を飛べたらどこに行く？
- もしも魔法が使えたらどうする？
…などなど、自由な発想でお題のアイディアを出します。
実際には不可能なこと、あり得ないことも想像上はどう考えようが自由です。
不可能なことであればあるほど、盛り上がることうけあいです。
並んでいる間に見える景色や装飾を楽しむ
ディズニーはアトラクションをはじめ、レストランなどの建物がとても凝った造りになっています。
並んでいるときに、そういった建物など、風景を楽しむのはいかがでしょうか？
建物の装飾は細かいところまでこだわりがあるので、思わぬ発見があるかもしれません。
『隠れミッキー』などの、装飾の中に隠れたディズニーキャラクターを探すのも面白いです。
ただぼんやり並んでいると、ディズニーの細かい装飾は見過ごしてしまうこともあります。
面白いものを見つける感覚で、並ぶこと自体を楽しんでしまいましょう。
これからのプランを立てる
待ち時間に、これからどのように行動するかのプランを立てます。
ディズニーはいつもゲストがたくさん来ています。
ですので、園内をどのように回るのかをあらかじめ考えておくと効率よく楽しめます。
2人でマップを見ながら
「次ここに行こう！」
「食事はこのレストランで…」
「お土産はいつどこで買う？」
などと計画を立てるといいでしょう。
アトラクションの運休なども考えて、予備の候補も挙げておくとベストです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ディズニーでの待ち時間を楽しく過ごす暇つぶし方法5選【カップル編】をご紹介しました。
長くて退屈に感じてしまう待ち時間もちょっとしたアイディアで楽しむことができます。
ただぼーっと待つよりも、どうせなら楽しく過ごしたいですね。
ご参考になることがありましたら幸いです！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！！