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あなたの人生の転機を教えてください【その1】

ゆうすけ
こんにちは!ゆうすけです

暑い日が続きますね。
お変わりないですか?

いんや~ほんと暑い^^;

熱中症対策として先日ドラッグストアで塩アメ買いました。
水分・塩分補給をしっかりやりたい今日このごろです。

さて、突然ですがあなたはこれまでに人生の転機を迎えたことはありますか?

僕も振り返ってみるとあれが人生の転機だったかな…と思うことがいくつかあります。

いい方向にも悪い方向へも人生を大きく変える転機。

ふと、他の人がどんな人生の転機を迎えたのかを知りたくなりました。
そこでネット上にて『どんな人生の転機を迎え、どう人生が変わったのか?』という内容のアンケートを実施しました。。

今回はその回答をご紹介します。

 

もくじ

あなたの人生の転機を教えてください

今回のアンケート実施では、下記の質問に答えていただきました。

  1. お名前:
  2. 性別:
  3. 年齢:
  4. 職業:
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:

それでは以下、アンケート回答の結果をご紹介します!

 

  1. お名前:さや
  2. 性別:男性
  3. 年齢:25
  4. 職業:会社員
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:10年近く(もしくはそれ以上)に渡り嫌がらせを繰り返してきた犯罪者集団の一部が逮捕されたこと。現実やネットで信用毀損・不正アクセス等法律が整備されていないため罪に問われづらい犯行を繰り返していた集団の一部が2017年3月頃逮捕されました。具体的にはネットで他人のパソコンや携帯電話に不正にアクセスし個人情報を盗む。アクセスした本人は決して表には出ず共謀者との連携を取り特定されることから必死に逃れます。そして得た情報等を使い迷惑行為を繰り返します。現実では見ず知らずであるにも関わらずやたら馴れ馴れしく暴言を吐きながら絡んでくるなどかなり悪質。被害妄想だと疑われることが多い事件なので最近まで苦労が絶えませんでしたが立証できるだけの証拠が上述の逮捕事例含めようやく揃ったので「事実」として扱います。余談ですが逮捕された犯人は多くのネット犯罪に関わっていたと報道されていますが自分に対して嫌がらせを行っていた人物(プログラム含む)との関係性は不明。逮捕されたのが張本人であったかもしれないしそれとはまた別の存在がいて今も逃げ続けているのかもしれません。ですがその逮捕時点から目に見えて状況が変わったこと警察が協力的な姿勢へと変化したこと相談件数や検挙数の異常な増加など立証には及ばないものの言わずもがなな事実が見えてきます。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:今まで尋常ではない程の量が送られてきた迷惑電話や迷惑メールがぱたりと消え、その点においては前ほど悩まされることはなくなりました。不審者に襲われた際も警察署の方々が以前より丁寧に解決策を講じてくれる様になりました。世間的にもそういった犯罪者の存在が認知されてきているのかあからさまな嘘を伝播させる人は以前に比べれば減ったような気もします。結論としては相対的に良くなった、という感じです。根本的な解決には至っていません。
  1. お名前:UPA
  2. 性別:女性
  3. 年齢:42
  4. 職業:主婦
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:
    それは、ある雨が降っていて天候の悪いときです。雨がざあざあと降っていました。24歳のとき、会社帰り車を運転して、止まっている状態のとき後ろから車を追突されたのです。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    交通事故になってから、ひどい痛みの首がむちうちとなり1カ月寝たきり状態となりました。会社にも出勤できずくびになりました。その後、先の見えない不安な日々が数か月続きました。精神的にも金銭的にもどうしたらよいのかわからなくなったのです。しかし、その半年後東京に再就職がきまり、希望していた仕事や一人暮らしをするようになってガラッと人生が変わりました。
  1. お名前:まり
  2. 性別:女性
  3. 年齢:44歳
  4. 職業:主婦
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:
    独身で結婚の予定もなく地元から離れてバリバリと働いていたとき、同僚の親戚が私の地元企業に勤めていることがふとしたことからわかりました。正月に帰省した際、その親戚つながりで飲み会がちょうどあるからと誘われ、たまたま何の予定もなかったため、参加してみたところ、今の旦那さんになる人とたまたま席が隣りになりました。その飲み会が私の人生の転機となりました。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    転機となった飲み会で、現在の旦那になる人と付き合うことになったのですが、年齢も既にアラフォーだったので、すぐに結婚という話になりました。いわゆる遠距離恋愛だったので、結婚となると20年近く勤めていた職場も辞めることになりました。それまで、地元で専業主婦という人生は考えたことがありませんでした。ですので、家事に専念したり、妊活をしたりと生活の中心に置く事柄が今までと真逆で、仕事に生きる人生とは全く異なる方向に変わりました。
  1. お名前:ロッキー
  2. 性別:女性
  3. 年齢:54
  4. 職業:会社員
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:
    転機になったと言うよりは、振り回されたと言った方が合っているのかもしれません。こういう事が転機という人は多いと思います、病気です。私の場合は婦人科の病気でした。生理の出血量が多いな、と思っていましたが20代も半ばでは起こる事ではと思い、母にも相談をせずにただ仕事に追われていました。俗に言う「多い日」が長くなり、ようやく母や妹に相談をしました。すぐに受診するように言われましたが、婦人科の内診というものに抵抗があり躊躇してしまい、ひたすら本屋に通いました。まだインターネット等がない時代です。そのうち「多い日」が40日を超えるようになり、やっとあまり患者数が多そうでない婦人科医院を受診して出血をおさえてもらいました。原因はホルモンのバランスの崩れとの事でした。その次の生理は、出血量はやや多いものの10日ほどで終わりました。その後、こんどは生理がなかなか来なくなりました。
    「あんな思いをして仕事に行くより楽でいい」
    出血量が多かった分、貧血がひどくて立ち眩みやめまいが多かったものの、ほっておいてしまいました。今思えば何て無知で幼稚で自分勝手、受診などの嫌なことから逃げてしまい、後悔しかありません。それから数か月後のある日、お風呂上りにお腹に痛みを感じました。
    「夏の間、冷たいものを飲みすぎたかな?」その程度に思っていました。
    翌朝からお腹が膨らんできました。スカートやパンツはきつくなり、仕事に着て行く服にも困るようになりました。それは日々大きくなり、食欲もなくなり1週間もした頃には歩くことさえ辛くなりました。知り合いの外科の先生のところに母に連れられてタクシーで向かい、待合室でも横にならなければいけないくらいに衰弱していた私はその時初めて、「危ないかもしれない」と思ったのです。
    血液検査、尿検査も異常は無く、エコーをしてくれた先生の言葉は、
    「子宮が大きくなっています、多分手術になると思いますので、すぐに大きな病院に行ってください。」
    生理がやってこない事を楽だと思ってしまっていたこと、まさか自分が病気?手術? 薄れそうな意識の中で、夢であってほしいと願いました。卵巣腫瘍で緊急入院、お腹の膨らみは水が溜まっていたためでした。いろいろな検査を受けて手術が行われたのは10日以上も後のことです。腫瘍は直径20センチで、腹水は3.7リットルもあったそうです。その後の抗がん剤の投与等で約3か月の入院をしました。
    ただただ、本当にバカとしか言葉がありません。いいえ、バカでは足りません。20代も半ばの大人のする事ではありません、どれだけ親に心配をかけたのか、兄妹が心配をしたのか、職場に迷惑をかけたのか、自分の人生が変わったのか。後悔では済まされない、幼稚で無知で情けない出来事です。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:私の学生時代からの一番の夢は、子供を持つことでした。子供が大好き、自分も母のような優しくてかっこいいママになりたい、ずっとずっと思っていました。お医者さんは、一年は子供を作ってはいけないが、そのあとは大丈夫と言ってくれていたものの、気になっていたのは、抗がん剤の影響です。強さは全く違ってもベトナム戦争で使われた枯葉剤は、ずっと生まれてくる子供たちに影響を与え続けています。調べまくりました、図書館や本屋があれば新しく出た本を読みまくり、お医者さんにも聞きました。今現在では、卵子や精子の凍結の話を聞くことが多くなりましたが、その当時は全く耳にすることも目にすることも無い言葉です。どのくらいの本を読んだのか、もう気にするのはやめようと思っていた時、ある本に子供への影響を見つけました。母を幸せなおばあちゃんにしたかった、自分の腕に子供を抱きたかった私は好きな人と別れ、人生から結婚というものを剥ぎ取りました。多くの人を傷つけてきた報いです。私の浅はかな自分勝手な「逃げ」の結果です。何か体に、心に異常があれば早く受診することです。早ければ治る確率も大きいのです。一人のお医者さんだけでなく必ずセカンドオピニオンもするべきです。医師も見落としもするし、間違いもします。必要のない治療は断るべきです、今得ることのできる情報の真偽を見極めが必要です。そう思うようになりました。けれど、田舎では病院が限られます。専門医もいないことが多いです。インターネットがとても役に立ちます、うその情報もありますが、とても頼りに思っています。今は少し調子を崩して、おかしい症状の際はすぐに受診するようにしています。過ぎたことは戻りません、どんなに後悔しても祈ってもです。無知は怖いと思います。
  1. お名前:Take
  2. 性別:男性
  3. 年齢:51
  4. 職業:自営業
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:以前は大手企業に勤めていました。
    しかし、景気の影響で会社が倒産しまい、私は職を失ってしまいました。
    それまでは、経済面、生活面において安定した生活を送っていましたが、そこから、私の人生は大きく変わって行ったのです。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    その後しばらく転職(以前とは違う職種)を繰り返し、生活が安定しませんでした。
    それと同時に、病気にかかったたり、事故に遭ったりでさんざんです。
    今は、在宅ワーカーとして働いていますが、大企業に勤めていた頃とは、かなり違った生活を送っています。
  1. お名前:うぐいす
  2. 性別:男性
  3. 年齢:26歳
  4. 職業:会社員
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:大学進学時に一人暮らしを始めたのですが、人生初の骨折を経験したことです。それも、友人とフットサルで遊んでいた際に、つま先でボールを強めに蹴っただけで、足の親指を骨折してしまいました。 自身の食生活が乱れたことによる、栄養不足が祟ったのだと思っています。自由に羽を伸ばす生活ができて、好きなものばかりを食べる習慣が続いたために、カルシウム等の骨を強くする栄養素が不足して、骨折しやすくなっていたのだと思います。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    この出来事を機に、より一層栄養価の高い食材を毎日取り入れるようにして、現在では、健康的な生活が送れています。
  1. お名前:ひー
  2. 性別:女性
  3. 年齢:20歳
  4. 職業:学生
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:大学で和太鼓部に入部したこと。
    私は、今まで和太鼓に触れたことがなかった。しかし、大学受験に失敗し、大学に行く意味を見出せない私は、部活に力を入れようと考えた。どうせ部活をするなら、今までやったことがないことに挑戦しよう!と思い、和太鼓を始めた。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    和太鼓を始めたことによって、大学生活が楽しくなった。第一志望の大学ではなかったので、本当に大学に行くのが嫌だった。しかし、部活をしたから親友と呼べる友達にも出会えたし、素敵な仲間にも出会えた。また、和太鼓を通じて、人を笑顔にさせることの楽しさを学んだ。和太鼓は私の気持ちを明るくさせ、私の生活に彩りを与えてくれた。
  1. お名前:りんりん
  2. 性別:女性
  3. 年齢:31歳
  4. 職業:主婦
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:夫と出会えたことです。
    高校受験に失敗し滑り止めで受けていた私立高校の特別進学コースに進学し、周りは自分よりも頭が良く、雰囲気にも、勉強にもついていけず、親からもひたすらプレッシャーをかけられてどうしていいのかわからないときに、別の高校ではあったんですが現夫と友人の紹介で出会うことができ狭かった私の人生が変わりました。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    予定外の進学先でついていけなくて、親からも責められる毎日で、したいこともできずただ日々の学習についていくためだけに勉強していて、狭い世界から抜け出したいのに抜け出せなかった私の手を引っ張ってくれたのが夫でした。
    けして道から外れたようなことをして視野を広めてくれたとかではなく、高校生らしい遊びや自由にのびのびとすることを教えてくれました。
    なので私の青春は彼とともにあるといっても過言ではありません。
    勉強以外の自分の道を進む楽しさを教えてくれました。
  1. お名前:練り物大好き
  2. 性別:男性
  3. 年齢:31
  4. 職業:会社員
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:私はもともと武道をしており、中学卒業と同時に武道をやめるつもりでした。しかし、高校から声をかけて頂き高校でも続ける決心をしたのが私の中の転機となったきっかけです。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    中学校まで部活を行う方は多いと思いますが、高校や大学そして社会人と同じスポーツをずっと行う人は少ないと思います。しかしその中で私が感じたことは、同じスポーツを続けていると非常に知人・先輩・後輩の繋がりが非常に強くなります。社会人になってからも私は武道を続けさせてもらってますが、仕事上での悩みや相談・又はプライベートの相談などいろいろな経験をされている方に相談できることが非常にいいことだと感じています。私が中学で武道をやまてしまっていたら、このような繋がりもなかったと感じています。なので私の転機は高校でも武道を続けたことが今の私を作り上げてもらったと感じています。
  1. お名前:ぷぷぷのひと
  2. 性別:女性
  3. 年齢:26
  4. 職業:無職
  5. あなたの人生の転機となった出来事を教えてください:高校卒業と同時に就職したことが人生の大きな転機になりました。就職した会社はいわゆる「ブラック企業」で、長時間の拘束と膨大な業務量に忙殺され「鬱」になりました。この鬱がのちに「双極性障害」と診断名が変わり、私の人生を大きく変えました。
  6. その出来事によって、あなたの人生はどう変わりましたか?:
    病気になったことにより、働けなくなったことがすごくショックで人生お先真っ暗状態になりました。学生時代は、ふつうに働いてそこそこ貯金して趣味も続けて…そんな日々を想像していました。しかし、働く以前に日々の生活を営むことも難しくなり生きづらい人生になりました。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「あなたの人生の転機を教えてください【その1】」をお届けしました。

人生の転機、さまざまですね。

次回も引きつづきアンケート回答をご紹介します。
よろしければ、ぜひご覧ください。

あなたの人生の転機を教えてください【その2】

2018.07.30
ゆうすけ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

 

ゆうすけ:
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