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ボーズ(BOSE)のイヤホンは評判通りか?サウンドスポーツを開封・試聴レビューしてみた

ゆうすけ
こんにちは!ボーズ好きのゆうすけです。

僕はそうじをするときによく音楽を聴いています。
また、外出時にはiPodでも聴いています。

日常的になんらかの形で音楽を聴く人は多いのではないでしょうか。

では、その音楽、音にどのくらいこだわっていますか?

今回は、最近買ったボーズのイヤホンの開封・試聴レビューをお届けします!

 

もくじ

ボーズ(BOSE)との出会い

僕とボーズとの出会いは学生時代にまでさかのぼります。
当時、大学生だった僕は、舞台音響の先輩がいつも黒いスピーカーを使っているのが気になっていました。

それがボーズのスピーカーだったのです。

ボーズ(BOSE)は、スピーカーなどの音響機器を開発・販売するメーカーです。

その後、僕もボーズのスピーカーを購入。
その音の良さに惚れ込んでしまいました。

ファンクラブにも入ってしまうほどボーズが好きになりました。
以来、いくつかのボーズ製品を購入、音楽を聴いてきました。

 

メルマガで新春セールのお知らせが!

さて、新年にボーズのメルマガが配信されたので開いてみると嬉しビックリ!
新春セールのお知らせでした。

ボーズ製品は音質が良いのですが、その分お値段もお高め。
ですのでセールというだけでとても嬉しい…!

そこで、評判も上々で前々から気になっていたボーズサウンドスポーツを購入することにしました。

 

ボーズサウンドスポーツをレビューしてみる

それでは、ボーズサウンドスポーツ(Bose SoundSport in-ear headphones)をレビューします。

届いた小ぶりのダンボールをあけると、納品書とともに製品が。

こちらがボーズサウンドスポーツの箱です。

箱の裏です。

箱を開けます。

こちらが内容物の全て。

ボーズサウンドスポーツの本体。
イヤホンでは、コネクター部分がL字型のものが多い昨今ですが、個人的にはこのサウンドスポーツのようにI字型のほうが好きです。

イヤーチップ。
自分はSはサイズがちょうどよかったです。

 

コードは黒とグレーのツートンカラー。

初めてボーズがイヤホン出したときは白と黒のツートンカラーでした。
正直あれはかっこ悪いと思いました^^;

この黒とグレーのツートンカラーも微妙ではありますが、白と黒よりはましかな……。

ちなみに説明書は、世界の各国語対応。
もちろん日本語での記載もあるのでひと安心。

 

こちらは専用キャリングケーズ。

ただ、イヤーチップを付けて収納するとちょっとギュウギュウかな…といったところ。

コードをまとめられるミニクリップも付いているのは、小技が効いていてポイント高いですね!

 

肝心の音質は??

僕はボーズのイヤホンを試すのは実は初めてです。
ボーズといったらやはりスピーカー…という印象が強かったです。

そんな僕がボーズサウンドスポーツで音楽を聴いてみた感想は……

「さすがボーズ」

の、一言でした。

ボーズサウンドスポーツは、ノイズキャンセリング機能がついていないタイプです。

しかし、さすが音質はボーズクオリティー。
音をしっかりと聴かせてくれる印象。
さらに低音もググっと後押ししてくれます。

明瞭なサウンドながらも、音楽の迫力も堪能できます。

ボーズファンである僕なので、どうしても贔屓目になってはしまいます。
しかし、それを差し引いても、良い出来だと思います。

まったくこだわらずにイヤホンを使っている人にもぜひ一度使ってみてほしいです。
同じ曲でも、これまで聴いていたものと印象が変わることうけあいです…!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「ボーズ(BOSE)のイヤホンは評判通りか?サウンドスポーツを開封・試聴レビューしてみた」をお届けしました。

音楽なんて聴ければなんでもいい…そんな人に一度は試してみてほしいのがボーズです。

価格が高いのは重々承知ですが、音楽好きな方ならば、それを補って余るほどの良さを実感できるかと思います。

身の周りに少しでも質の良いものを置くことが、ひいては自分の質を良くするものだと思っています。

最後になりますが、僕はボーズの回し者ではありません(笑)

ゆうすけ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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